氷見商工会議所青年部40代会長 松原勝久感謝第40代 平成17年度氷見商工会議所青年部会長 松原勝久 本会同志会員皆さん、大変お世話になりました。今、執行部役員全員の報告所感を読み終えキーボードを前にしました。すべての事柄が走馬灯のように思い出されます。本会始まって以来の103名という会員数は活動において大きな弾みになりました。Renovation” Nothing venture, nothing haveのスローガンの基、デジタル会議室の開設、ペーパーレス会議の推進、活動理念周知の会員セミナー、未来創造の討論会、キャリアカウンセリング関係事業、経営者としての資質向上を図った事業の数々、広域のネットワーク事業、元気村や家族例会等も思い出深いものでありました。又数年前より自身の想いでもあったランドスケールを本会の事業として作製、これを基により枠を拡げ、すべては豊かな氷見の為にその夢の実現を目指したいと思います。この一年いや、私にとっては北信越ブロック会長が決まってから今に至る四年間、我武者羅に走って参りました。そして一人では何も出来ないことを、如何に皆の力が必要で素晴らしいものであるかを改めて実感した次第です。この時を迎えられたのは常に多くの同志に支えられ、会長として迷うことなくリベラルに活動のベクトルを貫けたからに相違ありません。これも会員同志の皆さんの下支えと副会長・委員長各位、そして寝食を共にするような専務と事務局長の涙と汗の賜物と感謝しております。 そして、一段一段を積み重ね拡大してきた大切な組織をこれからに担っていく皆さんには会員として恥じることのない凛とした行動と生き様を心掛けてほしいと願っています。 その「ひとなり」こそが、多くのチャンスに繋がることを忘れないで下さい。感謝の心を常に持ち、社員、家族と地域の為に正義理念で行動し、周りに暖かく楽しいオーラを出し自然に沢山の人がどんどん集まる、そんな頼もしい人格者で且つ素晴らしいアントレプレナーに会員全員がなられるものと信じております。感動を与えてくれた同志会員と関係者各位、来賓各位のご健勝とご発展を祈念申し上げ17年度会長としての謝辞にさせていただきます。最後にこの言葉を同志会員に贈ります。 大事を成そうと思うなら、まず謙虚になれ、小事を怠るな。 けっして自惚れず、嘘をつかず、嘆かず、感謝の心をあらわす。 感謝の言葉は人の心を掴み、小事は積もって大事達成の基となる。 花は一瞬に咲かず、大木も一瞬にして大きくなったわけではないから。 そして時々の決断には、時世の状況を把握し、理性と知恵を持ち、万全をきす。 この様な一つ一つの積み重ねの上にこそ成功という輝く栄光があるのだから。 心より感謝を、有難うございました。合掌 ジャンル別一覧
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